三重県出身者のコンソーシアムによる民間のプロジェクトです。
今、日本は負のスパイラルに陥いっています。
■ 人口減少
■ 地域経済の縮小
■ 地域経済の縮小が人口減少を加速させる
■ さらに地域経済の縮小
地方に「しごと」をつくり、「ひと」を呼び込みそれを支える「まち」につながる社会環境づくりが急務
■ 地元の魅力
■ コンセプト作りの明確化
■ 地元資源の活用
■ 地域を超えた連携
■ 補助金、外部支援が終わっても持続的に継続することができるような支援をする
● システム構築にあたって、必要な部分から実施するスモールスタートを支援
● 基本システム部分の共通パッケージ化
● クラウドの積極的利用
■ 中小企業が自社の取り組みを他社や他の分野に自発的に横展開していく流れをつくる
→ 地方中小企業が連携して、各種施策に取り組むことにより、企業の業務効率化、地域産業の活性化により、好循環を確立し、2020年までに実感できる地方創生の実現を図る
(1)事例、情報収集、ガイドライン作成
■ 優良事例や各分野別の情報をまとめ、情報共有できるウェブサイトを運営
■ 事例の共有や意見交換等が行える勉強会の実
■ 当面は
三重県の市町村名一覧
津市 / 四日市市 / 伊勢市 / 松阪市 / 桑名市 / 鈴鹿市
名張市 / 尾鷲市 / 亀山市 / 鳥羽市 / 熊野市 / いなべ市
志摩市 / 伊賀市
木曽岬町 / 東員町 / 菰野町 / 朝日町 / 川越町 / 多気町
明和町 / 大台町 / 玉城町 / 度会町 / 大紀町 / 南伊勢町
紀北町 / 御浜町 / 紀宝町
地域を超えた連携の必要性(連携性)
■ 地域を超えた連携の必要性(連携性)
● 他地域の取り組みは、参考になる
● 優良事例として、そのプロセスや他分野への展開も含め
ITを通じて情報共有する
● 地域を越えて連携する体制を構築することが重要
● 全国共通の取り組みについては、
個々バラバラに実施するのではなく、システムの標準化、共同化によって効率化を図れる